Q＆A　サーブアップ編

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Ｑ　ポケットに入るとありますが、サイズはどのくらいなのですか？

Ａ　真ん中にヒンジが付いていて、曲がる構造なのですが、伸ばすと約37ｃｍほどです。折りたたむと長さ20ｃｍくらい、厚さも1.4ｃｍほどです。重さは40ｇくらいです。バッグにもポケットにも入って、何時でも手軽にサーブのフォームの確認が出来ます。

Ｑ　どうしてこんなに小さいのですか？

Ａ　サーブアップはサーブを打つ時の肩→上腕→肘→前腕→手首の流れをマスターすることが目的の練習具です。サーブアップできれいなサーブが身につけば、必ずラケットでも同様の動きや回旋の動作がきちんと出来ます。ですので、出来るだけシンプルにリーズナブルな商品に仕上げて、出来るだけたくさんの皆様にお使い頂き、きれいなフォームと美しく力強いサーブを体得して頂ければという思いで開発しました。ポケットに入るほどコンパクトなので、ちょっとの合間を見て、朝起きて登校・出勤前に、お昼休みに、公園で、待ち時間に、コートでといろいろなシーンで手軽に練習出来ると好評頂いております。

Ｑ　こんなに小さい練習具で練習になるの？

Ａ　まず、サーブの基本であるコンチネンタルグリップの握りの確認の習得が出来ます。さらにスローで動かすことで、サーブで最も重要な、肩から上腕、肘、手首の動きをチェックが出来ます。その結果、正しいサーブの動きや回旋を手に入れることが出来るので、正しく美しいサーブフォームをマスターできるという訳です。正しいフォームが身につくことで、球のスピード、回転がアップし、力強いパワフルなサーブが出来るようになります。また、フォームが改善されるので、テニスエルボー、肩・手首などテニスに最も大切な部分の故障や痛みを防ぐことが出来ます。

Ｑ　基本的な使い方を教えて下さい。

Ａ　ご自分のサーブフォームで振り、折れ曲がるかどうかをまずチェックしてみてください。大きな鏡の前などでご自分の姿を見ながら練習すると、確認しやすいです。構えからフィニッシュまで5秒〜10秒くらいを目安に、ゆっくりと振ってみるとチェックがしやすいです。ただ折らないように振るのでは意味がありません。また、折れてしまわないように、早く振るのもあまり練習になりません。ご自分の頭の中で、良いイメージを持ちながら、スイングに対して意識してゆっくりと振ってサーブの動きや流れを繰り返し練習すると更に効果的です。

Ｑ　どのような効果がありますか？

Ａ　実際にご使用頂いているお客様からのお声をご紹介させて頂きます。「フラットサーブ、スピンサーブともに確率が上がり、ダブルフォルトが激減しました」「サーブに自信がついて、ゲーム展開も有利に運べるようになりました」「サーブの入る確率が上がりました」「しっかりセカンドが打てるようになりました」「サーブの威力と正確さが増しました」といろいろな嬉しいお声を頂いております。テニスのサーブのフォームは、野球の投球フォームや、バトミントンのスマッシュなど基本的な動きは同じです。バトミントンの練習にもなりますとのお声も頂いております。

Ｑ　サーブがなかなか入らないのですが、入るようになりますか？

Ａ　サーブのスピードは速いんだけど・・・なかなか入らないとお悩みの方はたくさんいらっしゃると思います。サーブにおいてスピードもパワーも大切な要素です。なかなか入らないということは、サーブのフォームや腕と肘、首の動かし方、回旋の動作がきちんと出来ていないのが原因です。サーブアップで練習して、肩・上腕・肘・前腕・手首の動きをチェックして、それを修正すればサーブのフォームも安定して、正しいフォームを体得出来ます。フォームが安定することで、球のスピードや回転もアップします。もともとスピードがあるのでしたら、更に正確でスピードのあるパワフルなサーブになるので、鬼に金棒です！

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